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  眼科診療室からのブログ

眼科診療室からお届けいたします
Vol. 04 日本獣医眼科カンファランス

日本獣医眼科カンファランス

6月4日の休診日に横浜まで、セミナーに行って来ました。
今回新しく立ち上がった会のセミナーでした。、

今まで、国内には獣医眼科の関連の集まりは、2つありました。
一つ目は、比較眼科学会であり、この学会は、研究者や馬などの大動物を含め
全ての種の眼が対象であり、獣医眼科専門医の認定も行っている学会です。
二つ目は、日本獣医眼科臨床研究会であり、どっちかというと、
犬や猫など、小動物の眼科臨床に関連した研究会です。
日本獣医眼科カンファレンスは、国内三つ目ということになります。

今回出かけてきたのは、3カ月に一度行い、
約2年で終了するという長いセミナーのうちの一つなのですが、
わずか3時間のセミナーに、移動時間が往復4時間ですから、
なかなか大変でした。
帰りも終電を逃すと帰れないという強行軍です。
カンファレンスの代表者は、東京の獣医眼科専門の病院をされている
先生であり、涙の病気では間違えなく日本一の先生です。
いろいろと学ぶことも多いのですが、
KCS(乾性角膜炎)といわゆるドライアイは違うということを
強調されていました。

違いは分かっていたのですが、難しい医療用語でもありますので、
KCSをドライアイと同じですと説明することも多かったのですが、
今後は少し改めないといけないかもしれません。

ちなみに、KCSとは、涙が少なくなることにより、
角膜炎を起こす状態であり、
犬の眼の病気としては、多い病気のうちの一つでもあります。
涙の量が少なくなり、眼の表面が乾くため、
粘液状の眼脂が出て、拭いても拭いても出続ける病気です。
涙の量を測れば、診断は簡単なのですが、
生涯にわたる投薬が必要になりますし、
コントロールするのは結構困難を極めたりします。
人とは異なり、免疫関連の病気と考えられているため、
免疫抑制剤を使用して治療に当たります。

そういえば、先ほど紹介した比較眼科学会ですが、
7月25日(土)26日(日)は、比較眼科学会年次大会のため、
院長 佐藤は休みになりますので、ご注意下さい。


写真
左:いわゆるKCSのシーズー犬です。慢性の粘液状の眼脂があり、
  眼の表面に光沢がありません。
右:今回のカンファレンスの抄録です。
  今回は1番と6番のセミナーで、症例検討も行います。
  つまり、2年通い続けると、全てで24冊ということになります。
  結構、大量だなとと思いますが、それだけ、眼の病気は多いのです。
  ちなみに、眼科診療を行っている獣医師が必ず持っている
  一番有名な眼の教科書は、なんと、2000ページ近くあります。
  これもそのうち、紹介したいです。

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