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  眼科診療室からのブログ

眼科診療室からお届けいたします
Vol. 07 眼瞼腫瘍(無麻酔治療)

眼瞼腫瘍(無麻酔治療)

今回は、眼瞼腫瘍で無麻酔での治療について書こうと思います。
今回このテーマを選んだのは、メールにて質問があったからです。
眼科の病気は多いので、こんなふうにテーマも選んで行こうと思います。

ちなみに、眼瞼腫瘍とは、いわゆる瞼に出来る出来物のことです。
多くは、高齢の犬に認められ、その95%は良性腫瘍です。
しかし、悪性腫瘍(いわゆる癌)であることもあるため、
外科手術が、最も勧められます。
切除する範囲によっては、瞼の形成が必要になり、
割と難しい手術にもなります。
形成が必要なケースは、またいずれ書こうと思います。
今回は、無麻酔で行う方法です。
無麻酔でレーザーをあてて、腫瘍を蒸散させていきます。
無麻酔のメリットは、もちろん全身麻酔が必要でないため、
高齢の動物でも治療が可能という事です。
しかし、適応の条件があるのです。

1.病理検査が出来ないため、癌である可能性を完全に否定できず、そのデメリットを享受できる事。
2.動物が非常におとなしく、治療中動かない事。
3.万が一動いたら、失明の危険もあり、その危険性を享受できる事。
4.麻酔がかけられない、又はかけたくない場合。

以上です。
2番の動かない事が非常に大事で、危険があれば、すぐ中止します。
レーザーで焼くため、多少は熱いのです。
もちろん、動物たちには、眼にレーザーを近づけられている恐怖もあると
思います。(何をされるかは分からないですよね)
また、根元に腫瘍細胞が残るため、再発する可能性もあります。

私は、基本的に手術をお勧めします。
しかし、高齢であったり、麻酔がかけられないもしくはかけたくないという
ケースでは、適応が限られますが非常に有用です。
ご興味があれば、相談いただければと思います。

写真:
左 眼瞼に腫瘍が出来た犬の写真です。出血があり、腫瘍により角膜に刺激を与え、角膜の白濁化しているため、切除する必要性がありましたが、高齢でありとてもおとなしい仔であったため、レーザーによる無麻酔切除を選びました。
右 約1週間後の写真です。わずか1週間でここまで良くなります。角膜の白濁も改善しました。レーザーにより瞼の色素が脱色されてしまうのはデメリットかもしれません。

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