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2025.11.14

トピア便り

2026年新体制について

2026年より、午後の診療を基本的には終了としてその時間を手術および検査に当てることにしました。

病院の体制を専門に切り替えて以来、一部で予約診療を受け入れてきましたが、予約を希望される患者様が増えた結果ほぼ予約が入らない状況が生まれてしまいました。

また、午前の診療が午後に影響するような日もあり、その場合は予約が時間通りに始まらないという問題も生じました。完全予約制にするということも考慮しましたが、現状の体制を維持しようとすると現実的ではありません。

仮に完全予約制にすれば、診療そのものが数ヶ月待ちになることが予想され、手遅れとなる動物も出てくると考えられます。また、診察は15分で終わるものから1時間を超えるものあり、予約枠の中で完結しようとすると、できない治療検査が出てきてしまいます。もちろん、1件あたりの時間枠を増やせばいいですが、そうなると可能になる診察件数は極端に減少することになります。

また、手術が4ヶ月待ちとなっている現状も打破しないといけないという課題も抱えております。

待機手術であればいいのですが、緊急には対応できていないという現状にも不満でした。

せめて、緊急を要する手術には対応、待機は2ヶ月以内としたいと思っています。

さらに一方で、専門を維持するためには常に先端医療を学び自分を成長させ腕を磨いていかないといけません。

当然、学会や実習やセミナーなどに出かける時間も増えております。休診日が多いとのお叱りも受けることがありますが、やはり診療および技術レベルを高い状態で保つことが当院および自分自身の唯一無二の個性ですので、サボることはできません。

現状の様々な問題が改善されれば、元に戻すことも再検討いたします。

一部の患者様から不満の声も届いており、完璧なシステムはないと実感していますが、自分として大事にしていることを優先していくしかないのかなと考えています。

自分が大事にしているのは、

「病気の治療を通じて患者様および動物の幸せに貢献すること」

なんです。

僕しかできないことにこれからも集中していこうと思いますし、そうなるような体制を作ることを優先していこうと思っていおります。